院長プロフィール

 

きたざわ のぞむ

1978年 生まれ 福岡県北九州市 出身

はり師

きゅう師

あん摩マッサージ指圧師

(以上、厚生労働大臣免許(=国家資格)

心理カウンセラー

当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。

大阪市内で鍼灸院を開業して9年目になります。東洋医学のセカンドオピニオンとして、開業医から依頼を受け、クリニック勤務および、院長やスタッフの体調管理に鍼治療を行っていた経験もあります。

私自身、サラリーマンの経験があります。激務により高熱を出す扁桃腺炎を毎月発症しており、このままではいけないと脱サラで医療の道に進みました。

鍼灸はきちんと行えば、優れた効果が期待できる素晴らしい治療法です。この先AIが進歩すれば、医師は不要になると言われています。でも鍼灸の仕事は、人工知能がどれだけ進歩しても真似できません。からだに現れた変化のみならず、自然環境や心理面、個々に置かれている状況など、あらゆる関わりから不調の原因を見つけ出し、人間に備わる治癒力を引き出し、健康づくりをサポートできる「医療のエキスパート」です。

ただ鍼だから良い、とは絶対に言えず、きちんとした知識と技術がとても大切になります。当院の施術を通じて、ご自身のからだ本来の状態を感じていただき、健康管理の意識が変わるきっかけになれば嬉しく思います。

実際に当院で治療を受け、体調が激変したことで、鍼灸師になりたいと資格を取る決意をし、専門学校に入学したクライアントさまもいらっしゃいます。鍼治療はとっつきにくいイメージがあるかもしれませんが、良い意味で予想を上回る効果を実感いただけることを約束します。

病院や治療院に長年かかるも、一向に不調が改善しないケースは沢山あります。ですが多くの場合は「なぜその痛みや不調が出ているのか?」の原因把握ができていない、または「その原因にアプローチする技術や知識が不足している」ことが原因だと考えます。当院はからだに現れたサインを読み解き、そこに対して的確に治療をおこない、症状の根本改善、再発防止のためのアドバイスを行っています。ドクターショッピングで路頭に迷っていた方にも沢山お越しいただき、笑顔でお帰りいただいています。

時間やお金には限りがあります。早期かつ根本的な解決を望まれる方はご連絡お待ちしています。治らないとあきらめていた痛みや不調が消えてなくなる、あなたの健康人生が花ひらくよう、当院が力になれたら嬉しく思います。

(対外活動)

DJ(レコードをプレイします)

マイペースに、かれこれ27年ほど活動しています。最近では、nozomu名義で野外フェスでもDJさせていただいています。韓国のレコードバー、台湾の野外フェスでもDJの経験があります。ほか、世界最大の野外フェスティバルにおいて、取材スタッフとしても参加しました。現地で出演者やスタッフに鍼治療を行うこともあります。

(出演例)

・FUJI ROCK FESTIVAL(2017年、2018年、2019年、2023年、2024年)

・朝霧JAM(2016年、2018年、2022年、2023年、2024年)

・ハイドパーク・ミュージック・フェスティバル(2023年)

グラストンベリー・フェスティバル(イギリス)(2024年)取材スタッフ

(関連リンク)

フジロック 朝霧JAM ハイドパーク

(ボランティア活動)

レコード好きが嵩じて、高齢者施設での「レコード・コンサート」も6年ほど活動させていただきました。

ほか、行政の依頼で健康体操の指導員や、小学生向けの出前授業でマッサージを教えにいきました。

からだのことでも、趣味のことでも、何でも気軽に聞いていただけたらと思います。